じぇらーふ、フリーランスデザイナーを目指す!

働き方を変えたくてフリーランスデザイナーを目指す25歳OL。会社員として働きながら頑張りますーーーー

続き②:社内でしかやっていけなくなるのが怖い

おはようございます、、、

40分書いて800字超えていたのに手違いで消えました、、、

あーーーーー!泣

 

でも書く!!

 

昨日の記事は中途半端でも

毎日更新したほうが良いと思って更新しました。

すみません!

でも、コメントいただき嬉しいです。ありがとうございます。

この記事で終わるつもりが、消えてしまったので、

明日また続きを書くことになるかもしれません、、、

 

では続きです。

 

 

 

振り返り

前回の記事では、

会社でアイデアや気づきを言っても伝わらない、

デザインの仕事が理解されないという思いを書きました。

思うようにいかない状況の中で、独立という道を見つけました。

独立について調べていくうちに、不安定で厳しい面があるけど、

自分が納得できる働き方、生き方ができるなら

独立しようと決意しました。

誰かのために自分のスキルで最大限役立ちたいからです。

 

独立するなら、ベテランがいるデザインの会社入って

仕事でもバリバリ特訓すればいいじゃんって思うかもしれないですね。

 

ただ、いまの会社だけでなく、

前の会社の経験も含めて考えた結果、

独立しようという結論に至りました。

 

新卒で入った会社が働き方について大きな影響を与えました。

 

 

社内でしかやっていけない状況になるのが怖かった

新卒で入った会社はメーカー系の大企業でした。

福利厚生がよく、勤続年数が高く、どちらかというとホワイト企業かな。

若い人はかなり少ない感じです。

 

わたしはデザイナーとしてではなく、一般職として入社しました。

デザインが出来るとアピールしたので、

一般職でも少し活かせるような仕事があるからやらせてもらうという話で

入社することに決めました。

 

 実際入ってみると、教育がとてもしっかりしていました。

仕事の進め方や論理的に考える方法など、、

有名なのがPDCAですね。

 

前の職場は営業事務でしたが、

専門知識が必要で、会社独自のソフトがあり、難しい仕事でした。

情報量が豊富なので、身につくのがとても時間かかります。

ベテランほど重宝されています。

 

わたしがミスしたり、判断を間違えると、

なぜこうなったの?と原因を確認したり、

考えの流れを話して最後にビシッと注意、怒られていました。

そうすると次、やるときあ、こう考えたからミスするんだって

原因がわかるとミスもなくなってきました。

(本いっぱい怒られました、、、笑)

 

いま思うと恵まれた環境だったと思っています。

こんなにミスしてるのにすごくわたしのことを見てくれていました。

見捨てないでくれなかった、、、!

 

そんな環境で働き続けていたかったのですが、

自分のスキルを活かせるような仕事をやらせてもらう予定が、

入社して半年後、会社の方針で組織編成の都合でなくなってしまいました。

そこから、無気力になりかけたけど、

職場のひとが好きだし、専門的な仕事だからスキルを

身につけばつくほど役立てると思って

また頑張ろうという気持ちに持っていけました。

 

さらに1年ほど頑張りました。でも長く続かなかったです。

そのスキルを伸ばしていっても外では役に立たないって気づいたからです。

あるとしたら、お客様の会社か現場か、、選択肢がせまくなります。

会社独自のソフトを扱うのに苦労したのに

外ではないから、苦労したことを役立てないのです。

 

そう思うと、結局やりたいことできないまま。

わたし仕事のために生きている?本当に自分のためになっている?

って疑問が湧くようになりました。

このまま気のせいだと現実に目を背け続けると、、、

想像すると怖くなりました。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

途中ですが、続きはまたあした書きます。